【新サービス・ニュース】多言語コールセンター開設のお知らせ

この度、官公庁から委託を受け、
多言語の相談窓口・インフォメーションセンターを開設いたしました。

相談利用者は、主に日本で生活をしている在留外国人で、在留資格に関すること、仕事のこと、また生活面など多様な相談に対して多言語で対応をしています。
相談経験が豊富で、言語に優れた相談員が母国語の相談を丁寧に行っています。
インジェスターの強みである外国人向けの経験や知見、ネットワークを活用して、多言語の相談業務をお手伝いします。

 


 

インジェスターコールセンターの特徴

01.早期の事業立ち上げと継続的な改善活動

・ご要望をスピーディーに反映
クラウドシステムを採用しているため、規模や業務内容に応じて柔軟な業務設計が可能です。 ご要望を迅速にオペレーションへ反映することができて、かつ適切なコストでの提供が可能です。 収集した情報を蓄積、分類、分析を行い、問合せ状況が把握できるレポート提出が可能です。
・ノウハウを最大限活用
自社による外国人向けコールセンターの運営実績を基に、インジェスターが実務を担うことで、既存のノウハウを最大限活用し、刻々と変化する相談内容を適宜マニュアルに反映させ、相談員に研修を行うと共に、蓄積される相談内容を分析し、事業の改善につなげるPDCAを推進します。

02.必要な言語対応を丸ごとサポート

・希少言語にも対応
インジェスターには多様な言語を扱えるスタッフが多数在籍しており、確保が難しい希少言語にも対応できる人材の手配が可能です。対応実績のある言語は、(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン語)、インドネシア語、ミャンマー語、ネパール語、タイ語、クメール語(カンボジア語)、モンゴル語など)に対応しています。
・翻訳にも対応
多言語コールセンターで寄せられる質問をまとめたQ&A・FAQの多言語化も可能です。 ホームページやSNSによくある質問を多言語で掲載することで、相談の自助解決に役立たせることが可能となり、電話相談の負荷軽減につながります。

03.安定したサービス品質

・丁寧で正確に素早い相談対応
外国語はもちろんのこと、日本語もネイティブレベルのスタッフが対応いたしますので、安心してお任せただけます。また、業務内容に応じた応対トレーニングや、専門知識研修を行い、相談員の品質向上に努めております。
・事業代替性の確保
クラウドシステムを採用していますので、特定の拠点に集中することなく、分散された拠点での実施が可能です。業務を分散させることで、感染症対策や、自然災害などの事業リスクを軽減します。また、相談員同士、相談員と管理者間の情報の分断や応答品質の劣化が起きないようシステムで連携を図ることが可能です。

受託実績 出入国在留管理庁、東京出入国在留管理局、外国人技能実習機構、外国人在留支援センター査証相談窓口、東京都教育相談センター(外国人児童・生徒相談)
対応言語 英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン語)、インドネシア語、ミャンマー語、ネパール語、タイ語、クメール語(カンボジア語)、モンゴル語など

お客様のこんなお悩みを解決します。

                        • 経験豊富な相談員を手配してほしい!
                        • 主要言語だけでなく、希少言語も対応をお願いしたい!
                        • 準備期間が短く、スピーディーに展開してほしい!

お問合せ:マーケティング室 
李 星浩(リ・ソンホ) / 林 恭三(ハヤシ・キョウゾウ)/ 吉 娟(キツ・ケン)
TEL:03-6261-3905
e-mail:info@injestar.co.jp